バビロンという富に栄えた街

世の中にはたくさん

価値のある情報、本があります

 

バビロンの大金持ちという本は、

ご存知でしょうか?

 

知らない人は、

一読の価値ありですよ(*'▽')

 

 

節約って、

10円、20円とか

ケチケチする事は、もちろん大事なんです

 

 

しかし、それだと時間が長く掛かって

やる気、モチベーションが下がってしまいやすく

継続しません

 

 

人間は、同じことを集中して

長い時間活動することを基本的に、

得意としません

 

 

よく、「30分が集中力の限界」なんて

聞きますよね?

 

 

節約をずーっとしてるって、

30分どころじゃないんですよね"(-""-)"

 

なので、節約って続くはずがないんです(*'▽')

 

 

しかし、そうはいっても

ケチケチしていくのがこのブログの

コンセプトです

 

 

今回は、バビロンという古都の

住人たちが如何にして富を得たのか

について少しご紹介していきます(*'▽')

 

 

まずは、「出費を抑えろ」

 

バビロンの人々が、富を積み増す

最初のステップは出費を抑える事からでした

 

 

アルカドというバビロンの街の中でも

有名なお金持ちがいたわけですが

最初から、アルカドがお金持ちだったわけでは

決してありません

 

誰とも変わらない家に育ち、

裕福でない暮らしをして生きていました

 

 

アルカドは、現代でいう図書館の

ようなところで労働していました

 

 

資料のコピーや、

整理などの仕事です

 

 

アルカドがいつものように、

仕事をしている時にとある

お金持ちがやってきました

 

 

そのお金持ちから、依頼された

仕事は少し難しいことでした

 

アルカドは、お金持ちの老人に

こう話しました

 

「難しいですがやりましょう。しかし、

条件があります。あなたがなぜ

そこまでお金持ちなのか?その秘密を

教えてほしい」

 

 

老人は、びっくりした様子で

条件を快諾しました

 

アルカドは、寝ずに作業を続け

依頼主の要望を完成させました

 

 

お金持ちの老人は、とても気に入り

お金持ちになる秘密の極意をアルカドに

教えました

 

 

第一の極意:「出費を抑えろ」

 

人は、得た収入を4割を支払いに回し残りの

6割を生活や必要なモノに振り分けます

 

そして、ちょうど次のお給料の時までに

使い切ることが多い

 

それが、原因でいつまでたっても

まとまった資金が残らない

 

お金を増やすには、何をするにも

元手がないと増えません

 

森を作るには、

まず木の1本を育てなければ

はじまりません

 

老人の教える極意は、

「収入の2割を残すこと」

 

これが、できないことには

何も始まらないと言います

 

 

アルカドは、拍子抜けしてしまい

頑張って行った作業に苛立ちを

覚えましたが、苛立ちを抑え

言う通りに実践しました

 

 

1年も経つと、アルカどの

手元にはお給料の1か月分が手元に

残るようになりました

 

収入の2割を残すことは、

さほど難しいことではなかったからです

 

アルカドは、今までお金に余裕を

感じられなかったことが嘘のように

心の余裕を持ちました

 

 

老人のお金持ちになるための

最初の極意

 

それは、「節約」だったわけです

 

この後も、老人の極意は続いていきますが

それは次の記事でお伝えします(*'▽')

 

 

人間は、どんどん肥えていきます

 

物欲は際限なく雑草のように生え

成長していきます

 

 

アルカドは、この物欲を制限する事

こそがお金持ちの始まりになると

身をもって実感したわけです

 

 

「収入の2割を残す」

 

あなたは、これが実践できますか?(*'▽')

いづれ、私のリアルアルカド状態をお見せしますね(笑

 

それでは、この辺で

また次回の記事も見てくださいね( *´艸`)

 

setuyakudansi.